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平成20年度第二回役員会・表彰式
開催日:平成20年11月12日(水)

今年5月に会員の皆様にご披露しました、大分での九州地区ものづくり溶接技術競技大会に、高校生長崎県大会を開催し選手を推薦しようと長崎県立長崎高等技術専門校に会場をお願いし8月21〜22日、9月13〜14日に研修会を開催、9月28日には一般の部と同時開催ですが競技会を開催、上位3名と女子チームの特別研修会を10月11〜12に開催、10月25〜26日の九州大会へ参加していただきました。

古賀宏志支部長から一連の行事の説明、いよいよ時は熟せりと『インストラクター制度』を平成21年4月から活動を開始したい旨、説明がありました。

12月1日には非営利法人法の施工の予定ですが、法整備が待たれる状況です。
11月30日で(社)日本溶接協会長崎県支部の名称は使用できなくなり、『長崎県溶接協会』として12月1日より活動する事になります。詳細は追ってご報告する事になりそうです。

雇用・能力開発機構の存廃問題では、長崎県にとっては無くてはならない重要な役割を担ってきたポリテクセンター長崎・ポリテクセンター佐世保の施設の存続についての要請書を『厚生大臣』『内閣府特命担当大臣』宛に送付する事を参加理事の全員一致で決めました。

こののち、場所を移し平成20年度長崎県溶接技術競技会の表彰式の開催。
小林哲彦 長崎県科学技術振興局長より『高校生を対象とした競技会に予想を超える参加者があつたと聞いております。これもひとえに長崎県支部の皆様のご尽力の賜物と深く敬意を表す次第であります。』との祝辞をいただきました。
来年 北海道旭川市での全国大会、宮崎県での九州大会を目指し意気盛んな入賞者に会場は盛り上がりました。