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一般社団法人長崎県溶接協会第二役員会
平成２１年１１月１６日（月）：ホテルセントヒル長崎
7月以降の長崎県高校生溶接技術研修は、『企業立地促進法人材育成補助事業』にて実施
H21.7.25 インストラクターの方々
H21.8.22〜23 高校生研修会集合写真
H21.10.11〜12 高校生研修会集合写真
H21.10.11〜12 高校生研修会集合写真
会員企業を対象にした取り組み実施
Ａ社(佐世保)で実施
Ｂ社（長崎）で実施
Ｃ社（雲仙）で実施
平成２１年度（第５３回）長崎県溶接技術競技会表彰式
平成２１年１１月１６日（月）：ホテルセントヒル長崎
炭酸ガス半自動溶接の部
第一部 優勝 東 誠
被覆アーク溶接の部
第二部 優勝 角�� 孝大
炭酸ガス半自動溶接の部
第三部 優勝 田中 純平
被覆アーク溶接の部
第四部 優勝 石本 和成
炭酸ガス半自動溶接の部
第一部 優秀事業所賞
三菱重工業�衫�神工作部
被覆アーク溶接の部
第二部 優秀事業所賞
三菱重工業�蠡萋鷙�作部
長崎県高校生の部
優秀高等学校賞
長崎県立佐世保工業高等学校
被覆アーク溶接の部高校生 優勝 魚見尚史
佐井審査委員長より講評
今回の大会は出場選手が多く、総勢１３６名になった。第一部・第二部とも優勝者は過去の成績よりも高得点でありました。
第三部・第四部は『中断あり』と難易度が上がったので、やや得点は下がり気味です。
高校生は難易度があがったにもかかわらず上位の選手は高得点をキープしています。選手の皆さんの今後の健闘を期待します。
定例報告（損益予想・競技会の成績）がすみ、古賀理事長から今年の人材育成の状況報告と次年度の取組案の説明が下記の様に説明された。
平成22年度の人材育成取り組み方針
長崎県溶接協会としての本来の安定した運営を図ることを第一義に取り組む。
さらに、一昨年より始めた人材育成の取り組みが将来に亘って継続できるように、平成21年度の反省を踏まえ、事務局の体制強化と情報収集を行ないながら下記取り組みの内容充実を図る。
(1) 高校生の資格取得の一環としてJIS評価試験合格を目的とした実技指導の取り組み
(2) 会員企業のﾆｰｽﾞに直結した技術指導の取り組み